ジェルトロン開発者・田中啓介のブログです。

2012年2月6日月曜日

有言実行

古来より日本人は、「不言実行」を美徳としてきた。私も子供の頃から不言実行の生き方をするよう親から言われ続けてきた。母親が言うには他人に対し公言したことが実行できなかったら、恥ずかしい思いをするし、信用を無くす。だから誰にも何も言わずに秘かにあることを行っていて、あるとき突如として素晴らしい結果を出して人をびっくりさせるほうがいい、というのである。しかし私自身は「不言実行」の生き方に違和感を感じることが多く、「有言実行」の生き方のほうが自分らしいと考えてきた。

特に弊社のようなベンチャー系のビジネスは夢を語り、その実現に向けて努力する過程を公開し続けてこそ協力者や賛同者からお力を貸していただけるということになる。アメリカ人などは特に有言実行の生き方が常識化しているからこそベンチャービジネスが育ちやすいといえると思う。
ここで「有言実行」に関連した言葉として、四つが挙げられるので、私なりにランキングをつけてみると1 有言実行、2 不言実行、3  不言不実行、4 有言不実行の順序となる。

1.有言実行・・・言葉にして表現したことは必ずやり遂げる。やり遂げるということは、すぐに結果が出なくてもやり続けるということ。だから、やり続けている過程で一生を終えることがあっても、世間では「言ったことができなかった人として、ダメな奴」とは言わないものだ。ほとんどこのような場合は「志しなかばで・・・」と評するものである。それに有言実行の何よりも素晴らしいのは、言葉に表すことにより、自分以外の人からの協力を得ることができる。そして様々な助けや情報を得ることができ、自分が描いた以上の成果を導き出すことができるものである。但し、これには重要なポイントがある、それは言葉に表す内容は必ず人を喜ばすことを目指すものであらねばならない。ここには利己的ではなく、お役立ちという「利他の心」が根底に生き続けていることが重要で、それができていれば必ず最適な協力者のご縁が得られるように自然法則はできていると信じている。特に21世紀のネット社会において、情報が世界を巡っている現在こそ有言実行の生き方が相応しいといえると考える。

2.不言実行・・・自分一人で考え、誰にも言わず実行するということは協力者を得ることができないばかりか、もう既に誰かが実行して失敗をした結果が出ているのに、視野の狭い自分だけの情報の中で考えているから、最新情報を得ることができないまま、あまり意味のない取り組みをしたりするものである。要するに社会的に徒労に終わるケースが少なくない。素晴らしいアイデアが浮かんだとしても、自分だけという一人の考えでは、どれだけ人の役に立つかと考えてみても所詮自分の人生観の域を脱することはできないことに気付くことが多いものである。要するに自己満足の域を脱することができない生き方になると思う。でもこれが、まだマシなのは人に迷惑をかけないということくらいである。と、思ったら大間違いの事例があった!「賢者の贈り物」という童話がそれである。ある貧しい夫婦が互いに愛する相手にクリスマスのプレゼントを手渡すというもの。

クリスマスの日、夫は自分の大切にしていた懐中時計を売り、そのお金で妻への髪飾りを買った。妻は自慢の長い髪を切り、それを売って夫の懐中時計につける金の鎖を買った。そしてお互い相手の喜ぶ顔を思いながら帰宅して、まず夫は妻の髪が短くなっていることに驚いた。「どうしたんだ!なぜ自慢の髪を切ったの?」と聞くと妻は「髪を売ってあなたに送る時計の鎖を買ったの。」と答えた。すると夫は「私は時計を売って君に送る髪飾りを買ったんだ。」と答えた。相手を思いやる、とても愛情あふれる夫婦の物語として紹介されているのでその点は同意するが、お互いに相手が望んでいるものを言葉にして確認していたらこのような結果にはならなかったのである。相手を驚かせる楽しさは理解できるが、多くの場合計画通りにいかないことのほうが多いのが人生である。だからこそ言葉を操ることができるそわれわれ人間はしっかりと言葉に出して表現することが自然の法則にあった生き方と言えるのではないかと考える。

3.不言不実行・・・何も語らず、何もしないということなので誰にも迷惑をかけないからいいじゃないかということになるが、生まれてきた喜びを感じ、人生を楽しく生きるためにもこの生き方はお勧めできない。人は一人では生きていけないし、周りの人と支えあって生きるようにできているものである以上、この生き方は人として寂しい生き方ということになる。「人」という文字の成り立ちを考えても支えあうことが基本であり、意思を伝えることが人間社会の第一歩と言っても過言ではないと考える。

4.有言不実行・・・言ったことをやらない、というのでは嘘つきということになる。これを繰り返していれば人に迷惑を掛け、だんだんと良いご縁が遠退いてしまい、信用を無くすことになる。是非ともこの生き方は慎まねばならないと思う。しかし、残念なことに現在の民主党政権はこの生き方に近いと感じているのは私だけであろうか?
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2012年1月6日金曜日

2012年は宇宙志考で!!

新年早々、マヤのカレンダーが2012年12月22日で終わっている、ということで世界中で様々な情報が発信されています。マヤのカレンダーは紀元前3114年8月13日から始まっていますから約5126年の時を表していることになります。マヤのカレンダーの私の考えは、そろそろ地球の自転と公転に変化が発生するタイミングに来ていると言うことです。

例えば地震でも太陽フレアによっても自転に大きな影響を受けます。例えばそれらの影響を受けて1日当たり1分の自転の遅れが生じたとします。1年で約365分=6時間5分遅れるわけですから、4年に一度の閏年が2年に一度にすることによって公転周期が正しく調整されることになるわけです。また、太陽フレア等の影響によって公転軌道に乱れが発生した場合はすぐさま365日6時間という現在の周期が崩れてしまいます。

要するに今、私達ががなんの疑問も持たないまま使っているカレンダーが使えなくなることになります。誰も自転や公転が変化するであろうことは考えもしないだろうし、少なくとも自分が生きている間には起こり得ないと考えてしまっていると思います。

しかしながら、私たちの体内時計は1日を約25時間にセットされていることをご存知でしょうか?数年前の日本睡眠学会での発表の中でも人間の体内時計は25時間±10分であるとの実験報告がなされました。また興味深いのは、新生児が生まれてから約3ヶ月の期間の睡眠と覚醒のリズムは確実に25時間のリズムを刻んでおり、3ヶ月過ぎた頃から徐々に現在の地球の自転リズムである24時間に順応していくように変化していきます。

人間が地球に発生してから約600万年が経過しているといわれています。その時間の中で人間が記録した資料の最古ともいえるマヤのカレンダーでさえも、ほんのわずかな5126年にしか過ぎません。この5126年をひとつの時間的パッケージとして考えると、600万年の中に何度このパッケージが繰り返されたかというと 6,000,000÷5,126=1,170 ということになります。ですから記録が残っていない1,169パッケージの地球は25時間の自転で活動していて、その1169パッケージの中で私たちの25時間という体内時計が完成され、現在のこの1170回目のパッケージのみ24時間の自転活動になったとして考えてみることが大切だと思うのです。

要するに現在の自転と公転活動こそが異常であると考える視点を持ってみることです。そうすれば想定外と思っていることが正常かつ標準であるという発想が生まれてくると思います。この発想はまさに宇宙志考と呼ぶにふさわしいと考えています。「志考」というのは志向と思考の造語で、単に何かに向けた志という志向ではなく、また深く思い考えるという、どうしようもないことに対する悩みにも通じるような思考ではなく、夢や希望を実現するという強い志を持ってその方策を考えることであります。この「宇宙志考」で2012年を取り組めばとても多くの希望や夢が実感でき、さらには実現できると思うのです。

詳しくは私の著書「寝ても眠れない日本人へ」をご一読いただければ幸いです。
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2011年12月5日月曜日

藤田寛之プロ&梅原敦キャディ、優勝おめでとう!

弊社のジェルトロン商品のアドバイザーでお世話になっている梅ちゃんこと梅原敦さんが支える藤田寛之プロが日本シリーズJTカップで優勝し15年ぶりの連覇達成となりました。大逆転の優勝で私にとってすごい感動をいただきました。

土曜日に梅ちゃんから「明日は必ず優勝の報告をしますからね!」というメールを頂いていました。そして本当にその電話が入ったのは自宅でテレビ観戦をし始めてすぐの15時18分、いつもながらの落ち着いた口調で「今試合が終わったんですけれど、優勝しました!」とのこと。私は「えっ!本当!おめでとう!!!」と半信半疑ながらそう伝えました。だってテレビでは14番ホールをプレー中で谷口プロとは3打差あるわけですから残りの4ホールで3打差を追いつくことができるというのは信じ難いことだったからです。、「えっ!本当に3打差を逆転したの?」と思ったのですが、彼曰く、「安心してTVを観てください」とのことでした。

感動は少なくなったのですが、安心してTVを見ることができたというあの感覚は、90分先の未来からタイムトラベルしてきた感覚でした。

17番のイーグルパットもこれが入らなきゃ追いつけないから、これが入るんだろーな!という感覚でしたし、18番の谷口のあの短いパットもこれを外してプレーオフになるんだなという確信をもって観ていました。
なんだか私の予知の世界と似ていて面白かったですね。

今年一年、梅ちゃんと藤田プロにはお世話になりました。
ひとまずゆっくり休んでいただき、来年も更なるご活躍を期待しています。
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