
土曜日に梅ちゃんから「明日は必ず優勝の報告をしますからね!」というメールを頂いていました。そして本当にその電話が入ったのは自宅でテレビ観戦をし始めてすぐの15時18分、いつもながらの落ち着いた口調で「今試合が終わったんですけれど、優勝しました!」とのこと。私は「えっ!本当!おめでとう!!!」と半信半疑ながらそう伝えました。だってテレビでは14番ホールをプレー中で谷口プロとは3打差あるわけですから残りの4ホールで3打差を追いつくことができるというのは信じ難いことだったからです。、「えっ!本当に3打差を逆転したの?」と思ったのですが、彼曰く、「安心してTVを観てください」とのことでした。
感動は少なくなったのですが、安心してTVを見ることができたというあの感覚は、90分先の未来からタイムトラベルしてきた感覚でした。
17番のイーグルパットもこれが入らなきゃ追いつけないから、これが入るんだろーな!という感覚でしたし、18番の谷口のあの短いパットもこれを外してプレーオフになるんだなという確信をもって観ていました。
なんだか私の予知の世界と似ていて面白かったですね。
今年一年、梅ちゃんと藤田プロにはお世話になりました。
ひとまずゆっくり休んでいただき、来年も更なるご活躍を期待しています。