株式会社パシフィックウエーブ 代表取締役・田中啓介のブログです。

2016年3月2日水曜日

癒しの生活2016年3月

先日、西舞鶴高校卒業40周年同窓会を開催させていただいた。全国に住んでいる約100名の同級生が集まり、高校生だった頃にタイムスリップし、昨日のことのように思い出話に花が咲いた。髪だけを見ると同級生ではなく先生のような貫禄?のある者も居たりと40年の時間の長さを実感する場面もあった。
中には「おおー、久しぶりやなぁ!ところでお前いくつになったんや?」と質問するとぼけた者が居り、「あほ!ここは同窓会やからお前と同い年にきまっとるやろ!」と答え、大爆笑になった。こんなやり取りを聞きながら、ほのぼのとした平和な時間が流れていることをとても嬉しく感じさせていただいた。
同窓会というと決まって何人かは、「高校生の時に戻れたら、今のような人生ではなく、もっと違う人生を歩み直したい」「せめて10年前に戻れたら…」といったことを話題にする。テレビの街頭インタビューでも「10年前に戻れたら何をやりたいですか?」といったことを尋ねると、回答者の多くは「今とは違う生き方をしたい」と答えるのであるが、そう答える人の共通点として「今の生き方に満足していない、こんなはずじゃなかった」ということを口にする。
しかし、仮に神様が10年前に時間を戻してくれたとしても、殆どの人が今と同じ生き方になるだろうと思う。なぜなら自分自身でつくり上げた今の生き方に満足していない人が、自分で自分の価値観や生活リズムを変えるだけの精神力と実行力を持っているとは考え難いからである。
しかし、物理的に10年前に戻ることはできないが、10年後に自分の理想とする生き方を手に入れることは可能であると思う。分かりやすく言うなら、今まさに神様によって10年後の自分から10年前の自分に戻してもらったと考えれば簡単なのである。

そしてその方法は明快で、戻してもらった今という存在に感謝し、10年後の自分の生き方を徹底的に描き、その自分になるために必要な事をイメージし、イメージしたことを一つひとつ実行していけばいいのである。そうすれば必ず理想とする10年後の自分の生き方に到達すると思うのである。不満を口にする前に感謝の心を優先することを忘れてはならない。