株式会社パシフィックウエーブ 代表取締役・田中啓介のブログです。

2018年5月22日火曜日

綾小路マシュマロ

5月はシンガポールでの「健康・介護用具サミット」と中国北京の清華大学での「日中養老健康国際会議」で講演させていただいた。素晴らしい機会を頂けたことに感謝している。北京の会議で驚いたのは、中国において老人とは60歳以上だということなので、61歳の私はもう老人ということになる。老人といえば一昨年まで、出張にて不在が多いため地域の皆様にはご迷惑を掛けながらも民生児童委員をさせて頂き、多くの老人の方々とイベントを通じて触れ合う機会を頂いた。イベントでは私はもっぱら余興担当ということで、いくつかのオリジナルネタを披露させて頂いたが、その中で特に「綾小路マシュマロ」という芸名で綾小路きみまろのスタイルと笑点のネタを少しだけパクリながら演じた「18歳と81歳物語」というネタに人気があった。これは一つの事を18歳と81歳という異なった視座で捉える面白さをネタにしている。

今月はこのネタを披露させていただき、笑っていただければ幸いに感じるところであります。

1.心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳


2.羽目を外すのが18歳、歯(入歯)を外すのが81歳


3.恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81歳


4.恋におぼれるのが18歳、風呂でおぼれるのが81歳 


5.ぐっすり眠って疲れが取れるのが18歳、ぐっすり眠っていると脈を取られるのが81歳 


6.好きなあの人との、あの夜のことを考えるのが18歳、あの世のことを考えるのが81歳


7.就職のための就活(就職活動)をするのが18歳、人生を終えるための終活をするのが81歳


8.自動車免許を取れるのが18歳、家族から自動車免許を取り上げられるのが81歳


9.道路を暴走するのが18歳、道路を逆走するのが81歳 


10.偏差値が気になるのが18歳、血統値が気になるのが81歳


11.受験戦争を戦ったのが18歳、アメリカと戦ったのが81歳


12.ユニクロを着て楽しむのが18歳、「のらくろ」を読んで楽しんだのが81歳


13.嵐というと松本潤を思いうのが18歳、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81歳


14.東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳


15.風邪をひいて病院に行くのが18歳、風邪が治って病院に行けるようになるのが81歳 


16.イヤイヤと言ってかわいいのが18歳、ヤイヤイ言って嫌われるのが81歳


17.言った事を忘れるのが18歳、言おうとした事を忘れるのが81歳


18.くしゃみをすると鼻水が出るのが18歳、くしゃみをするとおならが出るのが81歳 


19.まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳


20.自分探しの旅をしているのが18歳、旅に出て分からなくなり家族に探されてしまうのが81歳

ネタが終わってから化粧を落とし席に戻ると、隣のおばぁちゃんから「あんた何処に行っとったん?あんたがおらんうちに綾小路マシュマロのショーをやっとたんやで!面白かったで!あんたも観たら良かったのに、残念やなぁ!」とこれ以上ないお褒めの声を頂き、いい思い出となりました。そのおばあちゃんのお友達が「さっきのマシュマロさんは田中さんやで!」と説明頂いたのですが、「そんなことはない!」と頑固に締めくくって頂きました。

「老人を馬鹿にするな!」というお叱りを頂くこともなく、皆様には大らかな心でネタをお楽しみいただくことができたことに改めて感謝と御礼を申し上げる次第であります。